2010年5月3日月曜日

手打ちうどん 山田屋

5月1日に友達と岩国方面をせめてみました。

「Wink5月号」に載ってた記事をモロ真似てみましたよ。


ほんとは美和町にある、「里山カフェHAKU」というところへランチに行こうと

ぷりこ号を走らせていたのですが、

大竹方面から美和町へ向かうルートを通り過ぎてしまい、

岩国方面から美和町へ向かうことになりましたの。

峠っぽい、県道59号を目指すことに。



そしてずいぶんと車を走らせていると、

突然、左手にこのお店が現れたのです。



手打ちうどん 山田屋


友達と「えぇ~。なになに!?絶対美味しそうよね!」と気になりつつも

通り過ぎたのでありました。

結構ひっきりなしにお客さんと車が入ってました。

12時ちょっと前だったかなぁ。。


そしてひたすら峠越えを続けていたものの、

車内はさっき目撃したうどん屋さんの話題でもちきり 笑

ついに友達が携帯で調べ始め、

なんと、限定40食の美味い手打ちうどんを食べさせてくれるお店と判明。





ぷりこたち、迷わずUターン。





下山。





そして到着。

お店の前の駐車スペースは満車状態だったので、

裏の駐車場へ行く。

その時点で12時ごろだったかな。

結構な車の数。

「えー。40人に入れるかな??」とドキドキするぷりこたち。



さきほどの小さな建物の暖簾をおもむろにくぐって入ってみると、

優しそうな店主が「向こうで予約表に書いて待ってて~」と。

ちなみにこのご主人、陶芸家でもいらっしゃる山田象陶(しょうとう)さんという方らしい。


たしかにこの看板がかかげてありました。




そして予約表が外に出してある隣の建物へ。



順番に名前を書いておくんだけど、

事前に予約してたか、どうかにチェックする欄があって、

ほとんどの方が予約してらしたのにびっくり。

ぷりこたち、もちろん思いっきりアポなしでしたよ。はい。

この建物の中は象陶さんの作品?と思われる陶芸品がたくさん展示してあって

購入することも出来ます。


それらを見てまわり、あとはイスに座って「40人に入れるかな、どうかな」と

ドキドキしながら待つこと30分くらいか?

名前が呼ばれたよ~。

(ちなみにぷりこたちの次の組でうどんは終了したのよ~)

らっきー♪

店内は6人くらいが座れるカウンター席のみ。



ぷりこが頼んだのは釜茹でうどんセット。1000円也。

てんぷらとおいなりさんとおむすびがついてました。



メニューの写真は白米だったんだけど、注文時にお店の人が

「今日はおいなりさんですけどいいですか?」と言っていたよ。

おいなりさん大好きー。


そしてこの特製醤油をかけていただく。



揚げたてのてんぷらにかけるとうまいのなんのって。

竹の子のてんぷらが美味しかった!

このお醤油もこのお店で買えます。たしか700円くらいだったはず。



待ちに待ったメインのおうどん♪




こちらも特製醤油をかけていただきます。



かけすぎないように細心の注意をはらって。

まぜまぜして。いただく。

卵のまろやかさとしょうゆ味が醸し出す絶妙のハーモニー!!

うどんはコシが強すぎないほどよい硬さで

手打ちうどんにしては気持ち細めんでしたわ。

なのでつるつるっと入るのよ~。


そしてこれは毎回お客さんに出しているのか、

サービスで付いてきた小さなうどん。

冷たいぶっかけうどんを出してくださいました。

(出す前に温かいのと冷たいのとどちらがいいか聞かれました)



温かい釜ゆでも美味しかったけど、

冷たいぶっかけも美味でした!!!


あー。大満足。あっと言う間にぷりこも友達も完食よ。

「食後に隣でコーヒーを飲んでいってね」といわれ、

お店を出て再び陶芸の館へ。

セルフサービスでコーヒーが付いてきました。



コーヒー飲みながら店内においてある長いすに座って

おしゃべりしてちょっと休憩。

そして「ではドライブがてら、里山カフェHAKUに行ってみようか 笑」

と再び車を走らせることにしました。



裏の駐車場へ向かう途中に窯もパシャリ。



登り窯?


お店の周りはこんなのどかな風景でした。





Uターンして戻ってよかった♪♪

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