2010年2月4日木曜日

行進♪♪

列を乱さず仲良く行進。




パルコにある雑貨屋さんで一目ぼれしたspiaシリーズの柄。

でも欲しい形が無くて、ネットで探しまくったわよ。

そしてゲットン!








この子の入れ物探してたの。


spiaシリーズはステキな柄だらけで迷っちゃうね~。

うしし。

Dr.パルナサスの鏡



【2009年 イギリス・カナダ映画 124分】



観に行ってきたよ~。ヒース・レジャーさんの遺作ね。

でもジョニーさんとコリンさんとジュードさんが力を合わせて

うまいことやっとったよ~。

スバラシイ団結力。



ぷりこは全く予習せずに鑑賞したんだけど、

「え。こんなストーリーだったんじゃ」といろんな意味で

驚かされたよ 笑


タイトルどおり、パルナサス博士の鏡が出てくるんだけど、

なんでパルナサスさんが「博士」なのかとか、

鏡を開発?した経緯とかはちょっと謎だったよ。。



えっと、チラシのさわりのストーリーを丸ごと記してみると、


『2007年(わりと最近の話の設定ね)、ロンドン。

パルナサス博士が率いる旅芸人の一座が、街にやってきた。博士の出し物は、

人がひそかに心に隠し持つ欲望の世界を鏡の向こうで形にしてみせる「イマジナリウム」。

博士の鏡を潜り抜けると、そこにはどんな願いも叶う摩訶不思議な迷宮が待っている。

しかし1000歳になるという博士には、悲しい秘密があった。それはたった一人の娘が

16歳になったときに悪魔に差し出すという約束をしたこと。

タイムリミットは3日後に迫った娘の誕生日。一座に加わった記憶喪失の青年トニーと共に、

博士は鏡の迷宮で最後の賭けに出る。彼らは娘を守ることができるのか・・・?』


と記してあるよ。





鏡の中で繰り広げられるパラレルワールドのカラフルな場面と

鏡の外で繰り広げられる現実はわりとダークな色合い。

それが印象に残ったかな。

理想と現実をわかりやすく表現してるんかな。



なんか感想を述べるのが難しい映画でした・・・笑

「どいつもこいつも欲望に満ちている」っていうことなのかしら??

まぁそうよね。欲望だらけよ、この世は。



あ、あと悪魔はちょっとさびしがり屋さんとお見受けした。

「かまっておくれよ~」といわんばかりにちょくちょく現れる 笑 (観た人わかる)



そしてちょっとおかしなミュージカル仕立ての場面もありーので、

少々退屈なところもありました。


そんな映画でした。



**おまけ**

これを飲みながら鑑賞しました~♪

シッポナさんご推薦のゴディバのダークチョコなんとか。

うまかった~。