そういえば、
この瀕死状態のブログ、
昨日からも心優しい方がのぞいてくださってますね。
感謝感激でございます。
ぷりこは久しぶりにこのページを開くのに、
少し勇気が要りました 笑
こうやって連日アップできたということに、
少し心に余裕ができてきたのかな、と
我ながら思う次第です。
でもまた明日から地獄の労働が始まりますので
どうなるかわかりませんが・・・
とりあえずぷりこは生きてます 笑
まだまだみなさまにお話したいことがもりもりですので、
期待せずに遊びに来て下さいね。
お礼に梅干し大福をどうぞ。
ちょっとイマイチでしたが・・・ 笑
2011年8月15日月曜日
そういえば
山登りしましたの。
4月に。
そのときのお話をしてみます 笑
ぷりこ、人生初の登山に挑戦しましたの。
その山は「極楽寺山」。
なんてローカルなの。
ローカルすぎて登る機会が一度もなかったんだけど、
最近の山ガールブームに乗っかってみましたの。
アラフォー女2人で 笑
(ガールと名乗るにはあつかましいですが。。。)
4月某日。天気晴れ。
服装はおしゃれ山ガールには程遠い、
どちらかというと「え?アキバ系?」って言うカンジの
チェックの長袖シャツにGパン姿のぷりこ 笑
登山、なめてますね。そもそもリュック持ってないし。
友達はわりと山ガールっぽいことになっとりました。
(軽く妬むぷりこ)
スタート地点はこんな感じ。
3.3キロかぁ。まぁなんとなかるかぁ。
と、その時はかる~いウェハースレベルで考えていたぷりこ。
これからとんでもない目に遭うことをまだ知る由もなかったのでありました。。
さて、まだまだ元気なぷりこと友達。
こんなシュールな看板を撮影しては楽しんでおりました。
白と黒の獣っぽいやつらが少し怖いです。
そしてこんな由緒正しいスポットもありました。
(クリックして拡大してみて)
たしかここの水を汲んで8月6日の慰霊式典に利用されるんじゃなかったっけ?
あ、そういえば、今年も式典でハトたちが立派に飛び立つのを見届けましたよ。
見守り係さんたちのおかげですね。
おっと話が脱線しちゃいましたが、
とにあえず重要なことは、「この時点でまだ極楽寺山のエリアには入ってない」という事です。
そしてぷりこたち、すでに少々疲れておりました。
ゴルフ場を越えて、やっっと本当のスタート地点に到着 笑
そして近くにおもしろ看板を発見。
ぷりこたちはここが真の極楽寺山のスタート地点とすることにしました。
国土地理院へ訂正報告したいところです。
それでもまだこの頃は元気があったぷりこたち。
色々撮影したり、歌を歌ったりと
登山を楽しむ余裕がありました 笑
そしてなぜか「1000M」の印を通り過ぎた後に
この印が出てきました。。
もう目印が信用できません 笑
あとこのかえるマーク。
やたらと出てきたんですよねぇ。
え、極楽寺山のイメージキャラクター?
このかえるさんを撮影してから、
さらに険しい登山道が待ち構えており、
もう歌を歌うとか、楽しい会話をするとか
そういうレベルではなくなっておりました・・・笑
なんか木の根でどうにかなった階段風な箇所とか、
「え?このどっちかにしか道がないん?」というような
ありえん急斜面の2コースとか出現し、
ど素人の初心者ぷりこらは登ったことを少し後悔する羽目になりました 笑
もう、「ここで倒れても救急車呼べんね。」とか
「ドクターヘリ出動かね」とか、
そういう会話がでてくる事態になっておりました 笑
そしていっしょうけんめい、登ってやっとこの子が出現。
この白いでっかい看板。
幼少の頃から、下界からいつも眺めておりました。
お初にお目にかかります。
この子が出てきたら頂上はもうすぐなはず!
さらに老体に鞭打って登り始めたのでありました。
振り返るとわりと高いところまで登ってました。
ズームすると宮島も見えちゃいましたよ。
そしてここまで登りつめました!!
しかし最後の難所?でしょうか。
おそろしく急な階段が出現しました。
・・・・・何の苦行なのでしょうか。
まぁここで引き返しても無意味なので、
とにかく進むことに。
そしてあと150Mというところまで来ました☆
ほどなくして広い所に出て、
目の前に広がる光景が
おぉ。あの門をくぐれば頂上だね。
そして今まで数人の老人としかすれ違ってなかったのに(みんな下山者)、
この広いスペースまで出たら、
やたらカップルとか親子連れとかが出現し始めるではないか。
なんと、ここまで車で登れるらしいではないか~。
なぬ~~っ!
そんなの真の登山者とは言えんぞ~~~。
わしらは0メートル地点から登ってきたんじゃ~。
と、ぷりこたちは勝手に上から目線で階段を登り始めました 笑
門の天井にはたくさんの絵が。
そしてついに到着☆
ご本堂。
これまたお初にお目にかかります。
そしてかえるさん発見!!
隣りにはこんな覚書が。
こんなオチだったのね。
(オチではないか・・・)
あぁ。とにもかくにも無事にやっっとたどり着きました。
頂上から見る風景はこんなカンジ。
ズームしてみた、廿日市の橋。
頂上まで約2時間かかりました。
もう、ぷりこ、汗が滝のように流れて、ひざがガクガクで、
喉がカラッカラ(持ってきたお茶はすでに飲み干す始末)。
頂上の自販機で500mlのスポーツドリンクを張り切って買いました。
(友達はコーヒーが飲みたい、と缶コーヒーを買ってました)
そして屋根付き見晴台?に座り、
持ってきた弁当をひろげて食べ始めたのでありました。
すると、、
ほどなくして、
ものすごい寒気がやってきたではありませんか!!
「なんかすごい寒いんじゃけど!!日向に出ようや!」
紫外線大嫌いなぷりこがこの発言。
我ながらただ事ではありません。
そう。
大量に汗をかいて、服が濡れ、
今度は体が冷えはじめたのでありました、、、、
あれだけ暑さと汗との格闘だったのに、
今度は寒さとの格闘になりました。。
あぁ、風邪をひいてしまう。。
太陽がサンサンと降り注ぐ日向で弁当をほおばる二人。
「寒いよう寒いよう」といいながら冷たい飲み物を口にする二人。
「ダウンジャケットが欲しい」と言い出す二人。
なんなんでしょう。こいつら 笑
山をなめてはいけませんね。
なんだかんだと弁当を食べ終わり、
少し寒さが和らぎ(やばいよね 笑)、
頂上を散策することに。
夫婦樫という木がありました。
二つの木がからんどるタイプの木ね。
そしてこんなスポットもありました。
その名も「一願堂」
「一人一願いだけ頼めば必ず成就する」との和尚の遺言。
ありがとう。和尚。
早速願ったよ。
あと有名な蓮池があるっぽかったんだけど、
なぜか見つけられず@@
そしてもう足がガクガクするので
下山することに。
そう。山に登ったからには、
下山しなければならないんだよね。。。。
帰りはマジで左ひざを痛め、
もう曲げるのが困難になってしまったぷりこ 笑
真剣に「ヤバイ。ちょっと下界までたどりつけんかもしれん。。」と
言いながら、ひょこひょこ少しずつ下山する羽目に。。。
そして左ひざをかばいながら下りたため、
右ひざまで痛め、その右ひざ痛は現在も治らず。
わりととんでもない負傷をしてしまったぷりこなのでありました。
帰り道、
「1000円あげるけん、また頂上まで登れって言ったら登る?」
「登らん(即答)」
「じゃあ1万円は?」
「登らん(即答)」
「じゃあ10万。」
「登らん(即答)」
「じゃあ100万!」
「(少し考えて)登らん」
「・・・じゃあ1億は?」
「登る(即答)」
と、くだらん会話をして下山しました。
山ガールへの道は遠すぎます。
4月に。
そのときのお話をしてみます 笑
ぷりこ、人生初の登山に挑戦しましたの。
その山は「極楽寺山」。
なんてローカルなの。
ローカルすぎて登る機会が一度もなかったんだけど、
最近の山ガールブームに乗っかってみましたの。
アラフォー女2人で 笑
(ガールと名乗るにはあつかましいですが。。。)
4月某日。天気晴れ。
服装はおしゃれ山ガールには程遠い、
どちらかというと「え?アキバ系?」って言うカンジの
チェックの長袖シャツにGパン姿のぷりこ 笑
登山、なめてますね。そもそもリュック持ってないし。
友達はわりと山ガールっぽいことになっとりました。
(軽く妬むぷりこ)
スタート地点はこんな感じ。
3.3キロかぁ。まぁなんとなかるかぁ。
と、その時はかる~いウェハースレベルで考えていたぷりこ。
これからとんでもない目に遭うことをまだ知る由もなかったのでありました。。
さて、まだまだ元気なぷりこと友達。
こんなシュールな看板を撮影しては楽しんでおりました。
白と黒の獣っぽいやつらが少し怖いです。
そしてこんな由緒正しいスポットもありました。
(クリックして拡大してみて)
たしかここの水を汲んで8月6日の慰霊式典に利用されるんじゃなかったっけ?
あ、そういえば、今年も式典でハトたちが立派に飛び立つのを見届けましたよ。
見守り係さんたちのおかげですね。
おっと話が脱線しちゃいましたが、
とにあえず重要なことは、「この時点でまだ極楽寺山のエリアには入ってない」という事です。
そしてぷりこたち、すでに少々疲れておりました。
ゴルフ場を越えて、やっっと本当のスタート地点に到着 笑
そして近くにおもしろ看板を発見。
ぷりこたちはここが真の極楽寺山のスタート地点とすることにしました。
国土地理院へ訂正報告したいところです。
それでもまだこの頃は元気があったぷりこたち。
色々撮影したり、歌を歌ったりと
登山を楽しむ余裕がありました 笑
そしてなぜか「1000M」の印を通り過ぎた後に
この印が出てきました。。
もう目印が信用できません 笑
あとこのかえるマーク。
やたらと出てきたんですよねぇ。
え、極楽寺山のイメージキャラクター?
このかえるさんを撮影してから、
さらに険しい登山道が待ち構えており、
もう歌を歌うとか、楽しい会話をするとか
そういうレベルではなくなっておりました・・・笑
なんか木の根でどうにかなった階段風な箇所とか、
「え?このどっちかにしか道がないん?」というような
ありえん急斜面の2コースとか出現し、
ど素人の初心者ぷりこらは登ったことを少し後悔する羽目になりました 笑
もう、「ここで倒れても救急車呼べんね。」とか
「ドクターヘリ出動かね」とか、
そういう会話がでてくる事態になっておりました 笑
そしていっしょうけんめい、登ってやっとこの子が出現。
この白いでっかい看板。
幼少の頃から、下界からいつも眺めておりました。
お初にお目にかかります。
この子が出てきたら頂上はもうすぐなはず!
さらに老体に鞭打って登り始めたのでありました。
振り返るとわりと高いところまで登ってました。
ズームすると宮島も見えちゃいましたよ。
そしてここまで登りつめました!!
しかし最後の難所?でしょうか。
おそろしく急な階段が出現しました。
・・・・・何の苦行なのでしょうか。
まぁここで引き返しても無意味なので、
とにかく進むことに。
そしてあと150Mというところまで来ました☆
ほどなくして広い所に出て、
目の前に広がる光景が
おぉ。あの門をくぐれば頂上だね。
そして今まで数人の老人としかすれ違ってなかったのに(みんな下山者)、
この広いスペースまで出たら、
やたらカップルとか親子連れとかが出現し始めるではないか。
なんと、ここまで車で登れるらしいではないか~。
なぬ~~っ!
そんなの真の登山者とは言えんぞ~~~。
わしらは0メートル地点から登ってきたんじゃ~。
と、ぷりこたちは勝手に上から目線で階段を登り始めました 笑
門の天井にはたくさんの絵が。
そしてついに到着☆
ご本堂。
これまたお初にお目にかかります。
そしてかえるさん発見!!
隣りにはこんな覚書が。
こんなオチだったのね。
(オチではないか・・・)
あぁ。とにもかくにも無事にやっっとたどり着きました。
頂上から見る風景はこんなカンジ。
ズームしてみた、廿日市の橋。
頂上まで約2時間かかりました。
もう、ぷりこ、汗が滝のように流れて、ひざがガクガクで、
喉がカラッカラ(持ってきたお茶はすでに飲み干す始末)。
頂上の自販機で500mlのスポーツドリンクを張り切って買いました。
(友達はコーヒーが飲みたい、と缶コーヒーを買ってました)
そして屋根付き見晴台?に座り、
持ってきた弁当をひろげて食べ始めたのでありました。
すると、、
ほどなくして、
ものすごい寒気がやってきたではありませんか!!
「なんかすごい寒いんじゃけど!!日向に出ようや!」
紫外線大嫌いなぷりこがこの発言。
我ながらただ事ではありません。
そう。
大量に汗をかいて、服が濡れ、
今度は体が冷えはじめたのでありました、、、、
あれだけ暑さと汗との格闘だったのに、
今度は寒さとの格闘になりました。。
あぁ、風邪をひいてしまう。。
太陽がサンサンと降り注ぐ日向で弁当をほおばる二人。
「寒いよう寒いよう」といいながら冷たい飲み物を口にする二人。
「ダウンジャケットが欲しい」と言い出す二人。
なんなんでしょう。こいつら 笑
山をなめてはいけませんね。
なんだかんだと弁当を食べ終わり、
少し寒さが和らぎ(やばいよね 笑)、
頂上を散策することに。
夫婦樫という木がありました。
二つの木がからんどるタイプの木ね。
そしてこんなスポットもありました。
その名も「一願堂」
「一人一願いだけ頼めば必ず成就する」との和尚の遺言。
ありがとう。和尚。
早速願ったよ。
あと有名な蓮池があるっぽかったんだけど、
なぜか見つけられず@@
そしてもう足がガクガクするので
下山することに。
そう。山に登ったからには、
下山しなければならないんだよね。。。。
帰りはマジで左ひざを痛め、
もう曲げるのが困難になってしまったぷりこ 笑
真剣に「ヤバイ。ちょっと下界までたどりつけんかもしれん。。」と
言いながら、ひょこひょこ少しずつ下山する羽目に。。。
そして左ひざをかばいながら下りたため、
右ひざまで痛め、その右ひざ痛は現在も治らず。
わりととんでもない負傷をしてしまったぷりこなのでありました。
帰り道、
「1000円あげるけん、また頂上まで登れって言ったら登る?」
「登らん(即答)」
「じゃあ1万円は?」
「登らん(即答)」
「じゃあ10万。」
「登らん(即答)」
「じゃあ100万!」
「(少し考えて)登らん」
「・・・じゃあ1億は?」
「登る(即答)」
と、くだらん会話をして下山しました。
山ガールへの道は遠すぎます。
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