2000越えでした～ 笑

ごめん、、　笑

うっかりすぎたよ。ぷりこ。

普通にスルーしちゃうところでしたわ。。


誠にすいまめーん。（←どこにいったんだろうね。彼ら）


2000人突破しとったね！！

気づくの遅すぎたよ。ぷりこ。



遊びに来てくださる、みなさま。ありがとうございます！！

これからも細々とゆる～くやっていこうとおもっとる次第です。はい。

なので、たま～に遊びに来てやってください～。

ぷりこがぶつぶつ言ってますから。


謝謝。

ぷりこ、東京へ行く ～1日目・三鷹の森ジブリ美術館編～

後ろ髪ひかれっぱなしで現代美術館をあとにしたぷりこたち。

当初の予定では水天宮前の「玉ひで」の親子丼を食べるはずだったんだけど、

もう親子丼に並んでいる時間は一秒もなく、

次なる目的地に急ぎました。


旅にトラブルはつきものなのねん。

っていうか、移動時間が意外と長すぎたのねん。


そして三鷹の駅に着いたら、わりとザーザー降ってました。

さらにタイミングよくバスがやってきたの。

往復切符買って、急いで並んで、急いでデジカメ出して急いでシャッター切ったら

こんなに近かったよ　笑






てっきり、猫バスの形かと思ったんだけど、

そこまではさすがにジブリも三鷹市も頑張ってはくれんかったね　笑



これはバス停　↓



その辺のバス停とはわけが違うね。凝ってます。



天気悪いし、平日だし、人は少ないだろう、と勝手に思っていたけど

全く予想外。

すっごい人！！

バスの中はぎゅうぎゅうだったよ。


そして5分ほどで到着。

ぷりこも友達も行ってみたかったスポット！


「三鷹の森ジブリ美術館」だー。



あ、ここは外の門。

男の子の指の角度、決まってるね。




到着後、もう、大雨でした・・　笑




ジブリの入場券って、ローソンチケットのみなんだよね。

そんで入場時間が、10:00、12:00、14:00、16:00と選べるようになっていて、

その時間ごとに入場するシステムになってるの。

（出るのは自由で、18:00までに出ればいいみたいだったよ～）

ぷりこたちは14:00からのチケットを買ったので、ものすごく急いでいたのね。

無事到着して良かったわ・・・　笑


ちなみに我々、広島を早朝出発してからこの（ジブリ美術館到着）時点で

まだ、飲まず食わず状態でしたの。。

ぷりこは空腹の峠を越えてすごいおねむになっておりました。

雨が降って寒かったし、なんだか3重苦でした。




しかしこの概観たちを見たら一気にテンションが↑↑↑↑になったよ！



ここが出入り口。





美術館の概観。かなりメルヘンやろ～☆




メルヘンながらも、こんなおしゃれなガラス張りの階段もありーのでした。




ちなみにここは中に入ったら撮影禁止なので、

概観しか撮れてません。。



一応、これが中の案内図（パンフレットより）ね　↓



「宮崎駿館主による、直筆のイラストです」って書いてあるよ。


でもこのイラストは、あくまで「イメージ図」なんだって。

だから館内はきっちりこのイラストの通りじゃないのよ。

ここで美術館のキャッチフレーズの意味がわかったよ。



「迷子になろうよ、いっしょに」



素敵だね～。

「この美術館は決められた順路もないし、順路を決めるのはあなたです。」って書いてあるの。

だからぷりこたちは一番に行くところは決めていたんだ。



「カフェ・麦わらぼうし」に。



「カフェ・麦わらぼうし」の概観ね　↓↓




もう、腹が減って減って三鷹の森で遭難するところだったよ。まったく。


急いでカフェに向かったらね、、

「店内は満席です」ってかわいらしい看板がかけてあったよ。

そして軽く20人くらい待ってらしたかなぁ。。

しかしもうあとには引けないぷりこたち。



待ったさ。



一応、イスと雨よけテントがあったからよかったけど。。

待つこと、40分くらい　笑

ようやく呼ばれたよ！！


長かったよ。。。

ありがとう。ジブリ。やっとご飯が食べれます。

席はカウンターに案内されたよ。

店内はわりと広いの。

かわいらしい、カントリー風なつくり。

店内のランプの傘がステンドグラスで、魔女のシルエットとか、トンボのシルエットとか

色々違ってかわいかったよ。


ぷりこたちは秋の新作メニューって書いてあった、

「なんとか和牛のなんとかソース？秋色ごはん」とかなんとかそういうやつにしたよ　笑

とりあえず米が食べたくてね。。。

あとスイーツにぷりこは「巨峰のタルト」も注文。

友達は「かぼちゃのシフォンケーキ」だったかな。


注文してさらに待つこと20分くらい。。


結局、米が食えたのは15時過ぎでした。。


この日初の食事。

実に美味かった！！！

ワンプレートにサラダやご飯と和牛となんとかソース。うまかった。

巨峰のタルトは巨峰がもりもりでした☆


そしてご飯に乗っかっていた旗↓



ぽにょ。

ほっしゃんじゃないよ。


ぷりこ、今月2度目のライスフラグです　笑

そこらへんのお子よりも旗のメニュー率が高いかもね。


ちなみにこのフラグのイラストはトトロやジジとか色々あって、

メニューによって決まっているみたい。

ぷりこたちカウンター席の目の前は、スイーツが作られるブースだったんだけど、

トトロのフラグは最後まで何のメニューにもささることはなかったよ。

何を頼めばトトロのフラグがもらえるんだろう・・・？

なぞ。


とりあえず今度は一気に腹が満たされ、元気いっぱいになったぷりこたち。

やっと迷子になれますわ～♪♪


美術館はアニメーション（絵が動く）の仕組みがわかりやすく展示してあって、

実際にトトロの人形が動くのを見れたり、おもしろかったよ。


あと、企画展で「崖の上のポニョ」ができるまでみたいなのをやってて、

おもしろかったんだけど、ぷりこ、ぶっちゃけポニョ観てないんだよね。。

かなりわからんところもありましたが、純粋にアニメ映画ってこうやって作るんだー、と

感動しました。

ポニョの全原稿が展示してあって、千と千尋の・・の15倍？1.5倍？（あー忘れた！）だったらしいよ。

すごいね。ポニョ。大作だよ。


ポニョのでっかい人形（ぷらっちっく的な硬さのタイプ）が２体、

ポージングが違うやつが展示してあったんだけど、

なんか怖かったんよ・・・・　笑

画像が無いのが残念だわよ。


ほかに常設展示で「映画のうまれる場所」というコンセプトですごいリアルな

５つの部屋があったよ。

さっきまで使ってたぐらいの作業場が再現してあって、絵の具や道具も

リアルに展示してあるの。

色々小細工？小物が仕込んであって、隅々まで見てしまったよ。


館内はほんとに素敵で、小さな螺旋階段があったり、

トイレは壁紙が全部違ったり、随所随所にある、ステンドグラスもキキやトトロがデザインされてたり、

中庭には手漕ぎポンプ式の井戸があっておとぎの国のようであったよ！！


そしてネコバスルームも必見だわね。

残念ながら、大人は遊べないんだけどね～。


そんでネコバスルームから外にでると屋上へつながる螺旋階段があって、

上っていくと・・・・




巨人兵が！！

（ジブリのHPみたら、ロボット兵って書いてあった・・・）

このお方はジブリ美術館の守り神なんだって。


なんか雨だったからか、かなり切ない画像となっております。

そして屋上からみた風景。



彼は晴れた日も、風の日も、雨の日も、

いつもいつもここから美術館を見守ってます。




屋上をあとにしたぷりこたち。

そいえば、最初に入ったときにもらった入場券の事を忘れていたよ。

これ↓↓



このフィルム部分はみーーんな違うのよ～。

ぷりこがもらったのは何がなんだかわかりまへん。

友達がもらったのはラピュタの何かの場面でした。。いいなぁ。。笑

これ見せて映像展示室「土星座」というところで上映される、ミニシアターを鑑賞するの。

ぷりこたちが行った日は「水グモもんもん」というやつだったよ。


ストーリーは水ぐも（もんもんと思われる）からみた水の世界が舞台。

小さな湖？池？だけど、そこにはザリガニや大きなお魚やプランクトン、

色んな生き物が住んでいて、たくさんのドラマがあったよ。

ほんの少しだけど、もんもんは外の世界にも飛び出せたしね！

とてもかわいらしい、お話だったよ。

日本語のセリフは一切なくて、擬音語のみ。

それでも充分描写は伝わってとても素敵なアニメでありました。



そんなこんなぷりこたち、17時過ぎまで探検し（迷子になり）、

大満足で美術館を後にしました。


ばいばい。ロボット兵。





＊＊おまけ＊＊

門にあった美術館の紋章　↓↓

わかる？？




これがカラー版↓↓




おもしろいよね　笑


三鷹・井の頭（イの頭）・トトロの森

ぷりこ、東京へ行く ～1日目・東京都現代美術館編～

いやいや。

京の都の次は、東の都へ行ってきました。

都攻めです。


10/5.6.7と、東京に今度は友達と二人で旅してきたよ。

ぷりこ的には去年一人旅したルートのリベンジ（「殺人靴」のお話参照！）なのね。


今回は空の旅。

10/5は4時に起きて、JR山陽本線の始発に乗りましたわ。

そして広島駅新幹線口のリムジンバスも始発に乗りましたわ。

夜明け前は極寒なのよ。知ってた　笑？？


でも早起きなのね。みんな。

リムジンバスのバス停、スーツケースの人が大行列で、ぷりこびつくりよ。

そんなぷりこもチビスーツケース持参してました。2泊3日の国内旅行ですが。



とにもかくにも広島空港で友達と待ち合わせ。

先に着いたぷりこはとっとと荷物検査や搭乗手続きを済ませて待ってたら、

だんだん手続きカウンターも荷物検査も大行列になってきて、そんな中、友達が到着。

とりあえず間に合ったんだけど、月曜日の広島空港ってすごい人なのね・・（たまたまか？）

ビジネスマンとツアー客が入り乱れておりました。

羽田行きの便、満席だったよ。

しかも元職場が一緒だったおじさんと7年ぶりの再会とかしちゃったよ。

なつかしかったー　笑



えっと。なんやかんやと羽田空港到着して、

ホテルへ荷物を預けにいざ出発。

新宿のホテルにしたよ。

しかし新宿駅からちょっと距離があってね。。。

スーツケースをガラガラと友達と私で激しく音を立てながら向かいました　笑


ホテルで荷物を預けて速攻向かった先が




「東京都現代美術館」







こちらを観に行ってきました↓↓



「メアリー・ブレア展」








そしてこのお方がメアリーさん↓↓














この特別展、ジブリ（宮崎駿アニメの）と共同企画で

今回、門外不出の原画展が世界初のスケールで開催されたのよ～♪

この方、ウォルト・ディズニーさんとの出会いが才能開花させ、

あらゆる作品を世に送り出した方なんだって！


どの作品も猛烈にかわいかったよ☆☆

メルヘンすぎて自然と笑みがこぼれたよ。

この特別展、本当は10/4で終了だったんだけど、

大好評につき、10/5まで延長（1日だけ）となったんよ～。

そこでこれはチャンス！と思って行ってきたよ。

最終日とあって、平日にも関わらず当日券を求める方の列がちょっとだけ出来てた。

5人くらい。


そしてぷりこたちはかなり時間に追われてて、

次のスポットへ14時までに（またかい）行かないといけなかったから、

かな～り駆け足で観る事になりました・・・



展示作品はもちろん撮影禁止だから、

もらったパンフレットをちょこっと掲載。


「わたしはとべる」↓




↓「イッツ・ア・スモール・ワールド」



この方はなんかピカソみたいに色んな作風で完璧に表現できる方なのよ。

上みたいなかわいい作品がほとんどなんだけど、

南米やどこか違う国でスケッチした作品なんかも展示してあったけど、

全く違う人が書いたような作風で、アニメチックな作品ではなく、

現地の人を写実的に描いた作品だったよ。

ほんとにすばらしい才能の持ち主だったんだね～。うらやましい。


シンデレラや不思議の国のアリス、ピーターパンの原画も展示してあったよ。

でも一番、ぷりこが心を奪われたのが、

「ベイビーバレエ」っていうシリーズなんだけど、残念ながら

画像無しなのよ～。。パンフレットにも載ってなかった・・・



百聞は一見にしかずなんだけど、、

コロンコロンとしたあかちゃんたちが、チュチュをつけて

バレエの練習をしている様子が描かれているのね。

その様子が、みんなお尻丸出しでチュチュだけいっちょまえにつけてるのね。

そんで一生懸命練習しとる様子なんよ～。

もう、すごいかわいかったけ。

見たら1秒でとりこになると思う！！



映像もかなり展示してあったんだけど、

もう、時間が無いので泣く泣く割愛。。



そして最後のブースは撮影OKゾーンだったので、

これでもか！と激写しまくったよ。


こちら　↓↓








これらの作品はどれも結構でかくて、

しかも↑の三作品は立体パズルになっていて、

時間があってさらに人が誰もいなかったら

ドカーンと崩して遊びたいところであったけど、

時間も無く、人ももりもりだったので、おとなしく撮影だけにしておいた！



会場を出た後は、いつもなら速攻ミュージアムショップに行くんだけど、

本当に時間が無くて、一応ショップを軽く覘いたんだけど

レジに恐ろしいほどの行列が出来ていて「こりゃダメじゃね。。。」と

ぷりこと友達は断腸の思いで後ろ髪を引かれる思いで、

ショップをあとにしました。。。。泣く。

あぁ、、いまだに悔やまれる。。

すっごいすっごいかわいい商品が目白押しだったんよ！！！！！


ちなみにチケット売り場はぷりこたちが入る前とはえらい違いで

数十人の大行列となっておりました。

帰り道も美術館へ向かうと思われる人たちとたくさんすれ違って、

メアリーさんへの関心の高さが伺えました。

本当に素敵な作品ばかりでした。

ほとんどの作品が今まで門外不出だったことがとても残念・・・＠

これを機に、もっともっとたくさんの人たちがメアリーさんの作品見て

幸せな気持ちになれたらいいな、と思うぷりこでありました。




さようなら。メアリーさん。

またどこかでお会いしたいです。。


そして超大急ぎで次なる場所へ向かったのでありました～。


つづく。