2010年7月4日日曜日

HEAVEN 都築響一と巡る社会の窓から見たニッポン



調子も良くなったので、お散歩がてら行ってきました。


この画像の人物、どなたかご存知ですかい??

広島っ子なら誰でもご存知の、広島太郎さんなのであります。

広島太郎さんもアートなのです。


どんな展示となっているのか、真相をたしかめに

行ってみましたよ。



とりあえず、曇天模様の中現地に到着。



久しぶりの現代美術館~。

それにしても今日は暑かったね。

電停から美術館までの道のりだけで汗がダクダクでたよ。。



そうそう。

驚くことに、この特別展、全作品撮影OKなのでありました。

でも誰も撮っている人がいませんでした 笑・・・



出だしからわりと「ワ~ォ」と言いたくなるような

18禁ギリギリラインの写真が多数展示してあり、

(本当に別ブースで18禁コーナーが設置してあります)

この特別展はなにやらただならぬ雰囲気でございました。



現代美術館は新しい切り口を求めているのか、

何かから逸脱しようとしているのか、

かなり勝負にでているな、と思いました。



ほとんどの作品が写真で、あとは解説文がたくさんあり、

かなり文字を読まないといけないことになっております。


この特別展には、一筋縄ではいかない、個性的な人物がたくさん出てきます。

そのほとんどの人たちが芸能人とか文化人ではなく、

ごく普通の人たち。

その中に広島太郎さんも紹介してありました。

ぷりこはここで初めて広島太郎さんの経歴というものを知りました 笑

今度街中で見かけたらちょっと視点が変わりますよ。

人に歴史アリ、です。太郎さん。



唯一ぷりこが激写した作品 ↓



お祭り仕様カスタムバイク 魅寿帝<MISTY>


かっくい~。




あとスナックめいたブース↓




18禁コーナーもぷりこ一人で入りました 笑

かなりばかばかしいことになっておりましたよ。



この特別展は7月19日までだそうです。

お子様連れはちょっと厳しいかもです。