2009年11月16日月曜日

ぷりこ、京都へ行く 2日目~下鴨神社・糺の森編~

【11月12日(木)】


*2日目のコース*

 下鴨神社→加茂みたらし茶屋→糺の森→出町ふたば→キルフェボン→

 東福寺→東寺→鍵善良房→京極かねよ→京のてんてん麩屋町三条店



ここでは下鴨神社糺(ただす)の森についてアップしてみるよ。




2日目も叔母さんは用事があるので、ぷりこ、実質一人旅♪♪

1日目とは打って変わってよいお天気となりました!

張り切って、朝早くから下鴨神社を目指して出発しました。



下鴨神社、9時頃到着。

ほんとは先に、加茂みたらし茶屋に行ってから神社→森と行きたかったんだけど、

みたらし茶屋が9:30から開店ということで、

先に神社に行って来たよ。

(お茶屋さんと神社は目と鼻の先にあります)



ここでは詳しく神社についてご紹介してみます 笑



この下鴨神社は「糺の森」を通り抜けると立派な門があって

そこから入るのがいいのかもしれないけど、

みたらし茶屋から一番近い、横にあるこちらの門から入りました。





朝日が少々神秘的でいい演出となっております。





ここも世界遺産に登録されているよね。





平日だけど、9時過ぎでもちらほら観光客がいてちょっとびっくり。

さすが世界遺産だね。



これは「中門」というそうです ↓






唯一、ここだけがちょっと秋らしいカンジだったので撮ってみた。

しかしながら、あらゆる角度から撮ってみたんだけど、

チビ鳥居と橋と木の構図がうまく写せなかったよ 笑




このチビ鳥居の奥に「みたらしの池」っていうのがあって、

ここで湧き出す水の泡(水玉)がぶくぶく沸いて、

その様子を型どられたのが「みたらし団子」の由来といわれているそうだよ~。

だからこの神社は”みたらし団子発祥の地”なんだって☆

肝心のみたらしの池の画像が無くてごめん 笑




これは「舞殿」というらしい↓



真ん中にどーんと建ってたよ。

ここで踊りまくったかね。




干支ごとに社が分かれてました。ぷりこはうさぎ。とりさんと同じ神様なんだね。



オオクニヌシノミコトさんてお名前が7つあったんだって。

んでそれぞれ名前ごとに祀られてるから7つのお社になっとるらしい。



これは「解除所(かいじょしょ)」というエリア?



この一画は、立て札には「昔天皇がここへ参拝に来るたびに、自らここでお払いしてた」

っていうことが書いてあったよ。

「そんでこういった場所は他に類を見ない」とも書いてあったよ。

とりあえず記録に残しておいた 笑



んでこれは何殿かわかりません 笑 ↓↓





そしてこれが桜門という立派な門。



糺の森から歩いていくと、ここから入るのねん。



あ~。さざれ石!!

ここにもあったわ・・・・・

どこにでもあるものなのかね・・?




そして糺の森側に建っている大鳥居。






ここから糺の森の散策~。




「糺(ただす)の森」は、賀茂川と高野川の合流地点に発達した原生林で、

東京ドームの約3倍らしいよ 笑

「糺す」って「罪・真偽・事実を問い調べる」って意味らしいんだけど、

この糺の森近くに偶然?にも家庭裁判所があるんよ。

「糺す」にかけたんかね?



えっと、森の話に戻ります。


これはご神木。





ちょっとだけ紅葉してました。





人が少なくて、鳥がさえずってて、とても素敵な空間だったよ~。





この森の中にはたくさん小川が流れてたよ。




そしてまたもや神社を発見。



河合神社

しかも「女性守護 日本第一美麗の神」と書いてある。

気になるので行ってみる。



掃除のおじさんが頑張ってます。


この神社、鴨長明と何か関係があるらしい。。



あ、今(これアップしている今)気づいた。

「拝観の方は受付へ」って書いてある・・・笑

ぷりこ、勝手に侵入しちゃってたよ。

でも掃除のおじさん何も言わんかったけん、良しとしよう。



これがご本堂?




そしてこれが鴨長明の「方丈の庵」





鴨長明って「方丈記」を書いた人よね。

方丈記が何かはわからんけどね。。。


ちなみに結局、女性守護・美麗らしきものがわかりませんでした。

そしてあの掃除のおじさん、神主さんぽかったです。。

御守とか買うところに「ただ今掃除中です」て立て札がしてあった 笑



そんな河合神社をあとにし、

糺の森へ戻り、少し歩いたら森も終わっちゃいました。



古の時がまだ流れているような、不思議な森でした。

マイナスイオン浴びまくったかな。



そしてこれからまた小一時間ウォーキングする羽目になろうとは

思ってもみませんでした。。


つづく。

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