【11月12日(木)】
*2日目のコース*
下鴨神社→加茂みたらし茶屋→糺の森→出町ふたば→キルフェボン→
東福寺→東寺→鍵善良房→京極かねよ→京のてんてん麩屋町三条店
ここでは下鴨神社と糺(ただす)の森についてアップしてみるよ。
2日目も叔母さんは用事があるので、ぷりこ、実質一人旅♪♪
1日目とは打って変わってよいお天気となりました!
張り切って、朝早くから下鴨神社を目指して出発しました。
下鴨神社、9時頃到着。
ほんとは先に、加茂みたらし茶屋に行ってから神社→森と行きたかったんだけど、
みたらし茶屋が9:30から開店ということで、
先に神社に行って来たよ。
(お茶屋さんと神社は目と鼻の先にあります)
ここでは詳しく神社についてご紹介してみます 笑
この下鴨神社は「糺の森」を通り抜けると立派な門があって
そこから入るのがいいのかもしれないけど、
みたらし茶屋から一番近い、横にあるこちらの門から入りました。
朝日が少々神秘的でいい演出となっております。
ここも世界遺産に登録されているよね。
平日だけど、9時過ぎでもちらほら観光客がいてちょっとびっくり。
さすが世界遺産だね。
これは「中門」というそうです ↓
唯一、ここだけがちょっと秋らしいカンジだったので撮ってみた。
しかしながら、あらゆる角度から撮ってみたんだけど、
チビ鳥居と橋と木の構図がうまく写せなかったよ 笑
このチビ鳥居の奥に「みたらしの池」っていうのがあって、
ここで湧き出す水の泡(水玉)がぶくぶく沸いて、
その様子を型どられたのが「みたらし団子」の由来といわれているそうだよ~。
だからこの神社は”みたらし団子発祥の地”なんだって☆
肝心のみたらしの池の画像が無くてごめん 笑
これは「舞殿」というらしい↓
真ん中にどーんと建ってたよ。
ここで踊りまくったかね。
干支ごとに社が分かれてました。ぷりこはうさぎ。とりさんと同じ神様なんだね。
オオクニヌシノミコトさんてお名前が7つあったんだって。
んでそれぞれ名前ごとに祀られてるから7つのお社になっとるらしい。
これは「解除所(かいじょしょ)」というエリア?
この一画は、立て札には「昔天皇がここへ参拝に来るたびに、自らここでお払いしてた」
っていうことが書いてあったよ。
「そんでこういった場所は他に類を見ない」とも書いてあったよ。
とりあえず記録に残しておいた 笑
んでこれは何殿かわかりません 笑 ↓↓
そしてこれが桜門という立派な門。
糺の森から歩いていくと、ここから入るのねん。
あ~。さざれ石!!
ここにもあったわ・・・・・
どこにでもあるものなのかね・・?
そして糺の森側に建っている大鳥居。
ここから糺の森の散策~。
「糺(ただす)の森」は、賀茂川と高野川の合流地点に発達した原生林で、
東京ドームの約3倍らしいよ 笑
「糺す」って「罪・真偽・事実を問い調べる」って意味らしいんだけど、
この糺の森近くに偶然?にも家庭裁判所があるんよ。
「糺す」にかけたんかね?
えっと、森の話に戻ります。
これはご神木。
ちょっとだけ紅葉してました。
人が少なくて、鳥がさえずってて、とても素敵な空間だったよ~。
この森の中にはたくさん小川が流れてたよ。
そしてまたもや神社を発見。
「河合神社」
しかも「女性守護 日本第一美麗の神」と書いてある。
気になるので行ってみる。
掃除のおじさんが頑張ってます。
この神社、鴨長明と何か関係があるらしい。。
あ、今(これアップしている今)気づいた。
「拝観の方は受付へ」って書いてある・・・笑
ぷりこ、勝手に侵入しちゃってたよ。
でも掃除のおじさん何も言わんかったけん、良しとしよう。
これがご本堂?
そしてこれが鴨長明の「方丈の庵」
鴨長明って「方丈記」を書いた人よね。
方丈記が何かはわからんけどね。。。
ちなみに結局、女性守護・美麗らしきものがわかりませんでした。
そしてあの掃除のおじさん、神主さんぽかったです。。
御守とか買うところに「ただ今掃除中です」て立て札がしてあった 笑
そんな河合神社をあとにし、
糺の森へ戻り、少し歩いたら森も終わっちゃいました。
古の時がまだ流れているような、不思議な森でした。
マイナスイオン浴びまくったかな。
そしてこれからまた小一時間ウォーキングする羽目になろうとは
思ってもみませんでした。。
つづく。
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