2008年 アメリカ映画 117分
ぷりこ、上映中に声を出して泣きそうになったけ。
そのくらい感動した。
クリント・イーストウッドの作品を観に行ったのは初めてな気がする。
(もう最初で最後になるんだろうか・・?)
この人の作品はすごい評価されとるけん、
そしてこの作品もかなり絶賛されとるけん、
期待して観に行ったよ。
ぷりこの感想。
一言で「すげー良かった」よ。
さっき観て来たんだけど、興奮冷めやらぬうちに
記したかったので。
大体のあらすじはどこの映画サイトを見ても、
「クリント・イーストウッド演じる、偏屈老人とアジア系移民の少年との
友情を描いた作品」て感じで書いてあるんだけど、
ぷりこはこの「少年との友情」だけじゃなくて、
「この少年の家族との交流を描いた作品」な気がするよ。
少年だけじゃなくて、この家族と交流することによって、
老人の”偏屈”という塊が徐々に崩れてくるんよね。
あぁ。もうネタバレになったらいけんけん、あんまり書かないけど、
世間が絶賛するだけあるね。監督・主演って。
クリント・イーストウッドさんよ、すばらしかったよ。
かなりご老人だったけど。
うぅ。また思い出して泣きそうよ。
面白い映画って、ストーリーや映像のテンポが良くて、
寝るヒマなんてないんよね 笑
この前観た、「バーン・アフター・・」は
中盤くらいまで(言っちゃ悪いけど)話の展開がつまらんで
おねむになりかけた(なった?)けーね。
この作品は最後まで観る側を引きつけて離さんかったね。
あぁ、感動したけど、少々ブルーにもなったよ。
一緒に観たシッポナさんとも話したんだけど、
「もう一回観ろと言われても観れんね。。。」と。
感動・せつなさ・寂しさ・悲しみ・・・色んな感情がこみ上げてくる作品であったよ。
ちなみに、「グラン・トリノ」って車のことだったんじゃね。
知らなんだよ。ぷりこ。
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