【2010年 アメリカ映画 109分】
観てきましたわよ。
話題の映画。
アバターに続き、二度目の3Dシアター。
今回はTOHOシネマズ緑井にて観賞。
ここも重たいメガネでした。
鼻腔がふさがれ気味でしたよ。
えっと。あらすじは皆さんご存知のとおりです。ええ。
ざっくり申し上げますと、19歳になったアリスが再び不思議の国へ行き、
色んな不思議な事が起こるというお話です。
ざっくりしすぎましたかね??
ぷりこの感想は、
ラストはなんだか少々せつなくなりました。
一緒に行った友達も同じ感想でしたよ。
人によって感じ方が様々なのはあたりまえだのクラッカーですが、
「純粋なお子たちと色々ダークな部分も知り尽くした大人とでは
またラストシーンの捉え方は違うのかもしれないね」と
友達と話しましたよ。
これは観てからのお楽しみ。
今回もジョニーさんは白塗りで頑張っていらっしゃいました。
さすがです。
しかしメディアや世間が騒ぐほど強烈なインパクトはありませんでした。
突飛な格好にちょっと見慣れてしまったのでしょうか。。
ぷりこ的にはそこまで印象がありません。
一番印象に残ったのはチェシャ猫です 笑
あのクリックリのおめめが実にキュートでした。
ネコバスとは遠い親戚関係でしょうかね。
しかし、なんだかんだと主人公はアリスさんですから。
「自分が何をすべきか」ということを見つけ出したアリスさん、ステキです。
そして今回もティムバートン監督の奥さん(赤の女王役)も実にすばらしい演技でしたよ。
さすが芸能夫婦です。
そういえばこの映画、人間の姿をした人々は全員色白だった気がします。
どうでもいいことですが。
アバターのように「3D映像に超感動!!」ということはありませんでしたが、
それなりに臨場感あふれる映像となっておりました。
チェシャ猫かわいかったなぁ。。
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