ぷりこ、8/20,21の1泊2日で、シッポナさんと福岡ツアーに行ってきやした♪
メインはこれね ↓↓
このお方ね ↓↓
拝んでまいりましたわー。
うししし。
福岡ツアーの出来事を大まかではありますが、テーマごとにまとめて
アップしてみますわ。
まずは阿修羅展。
【8月20日(木)晴天・酷暑】
広島から博多までは「のぞみ」さんが運んでくださいました。
ぷりこ、人生初の「のぞみ」さんでした。
お世話になりました。「のぞみ」さん。
さて、色んなことは端折って(笑)、
とりあえず、西鉄福岡(天神)駅から西鉄大牟田線で行くんだけど、
その時、特急がちょうど行った後だと思ったら、
アクシデントのおかげで(夜のニュースで、ケーブルが何者かによって切断されたとのこと)、
特急が遅れて到着して、運良く?乗り込めたぷりこたちでありましたー。
西鉄二日市駅で乗り換えて、太宰府に無事に到着~♪
木曜日だけど、太宰府は観光客やらなんやらで賑わっていたよ。
博物館にも結構な人々が向かってたよ。
中国系?のツアー観光客もたくさんいらしてたなぁ。
そして太宰府を通り抜けて、サイバーチックなトンネルを通って、無事到着~♪
えーっと。ぷりこたちの予想に反して、
やっぱり夏休みだからか、平日でもお客さんがわりといるな、と思ったんですけど、
博物館的にはこんなカンジでした↓↓
まぁ、たしかに会場まで止まることなく進めましたけどね。。
会場内はもちろん撮影禁止なので、
主役の阿修羅さんやらその仲間達の画像はありまへん。
阿修羅さん(他の仲間たちも)は防弾ガラス越し(笑)とか、厳重展示ではなく、
360度ぐるりと柵?で囲まれただけで、
そこに凛々しく堂々といらっしゃいました。
阿修羅さんの第一印象。
ぷりこの率直な感想は、
「え、紙(2D)みたい・・・」です。
なんか、合掌しとるお姿を真正面からみたら、なんか立体的(3D)に見えんで、
ペラペラの紙みたいに見えたんよね。
奥行きが感じられん、というか。
シッポナさんと「え?ポスター?」って言ってみたり(バチあたり?)。
そんで阿修羅さん、想像よりも小さくて、華奢だったわー。
草食系男子じゃね。無駄な肉は無しよ。
あ、宗教上、肉食系はありえんかー?
やっぱり阿修羅さんの周りは大人気で、ぐるりと人だかり。
それでもきっと人は少ない方だったんだろうと思う。
ぷりこもシッポナさんもじっくりと1周拝めたよ~。
他に愉快な仲間達も同じく何の展示ケース?で守られることなく、
360度拝める展示方法になってたけど、
こちらはそんなに人だかりは出来てませんでした 笑
画像は無いので、博物館でもらった朝日新聞の号外より ↓↓
「阿修羅さんと愉快な仲間達」
なんか下の8人の配置がかっこいいよね。
ハードボイルドなカンジだよ。
ぷりこがちょっと気に入った人は
このお方。
お名前は「沙羯羅(しゃから)」さん。
詳しいことは全く知りませんが(調べてませんが)、
なぜか頭にヘビを乗っけてらっしゃいます。
画像、てっぺんに蛇がひょっこりこちらに顔をのぞかせてます。
よくなついてますね。きっと名前もつけているはずです。
あどけないお顔立ちですが、なんだか底知れぬパワーを秘めてらっしゃいますよ。
また、「ぼく、怒ったら怖いからね」と言ってそうな気もします。
ぷりこ、かなりお気に入りで、ポストカードまで買っちゃいましたよ。
(画像はポストカードです 笑)
そして、さらに会場内の順路を進んでいくと、
興福寺の中金堂をテーマにした展示がしてあって、
中金堂内で安置されている仏像群がドーーーンと視界に入ってくるの。
すごい迫力でしたわ。
その展示ゾーンの一番奥中央のステージ?に展示してあたったのが、
阿弥陀如来さんの頭。
デカかったー。
頭のぶつぶつ(螺髪部分)が取れちゃってて、まばらになっているのが
ちょっと気持ち悪かったです(バチあたり)。。
ちなみに、その阿弥陀如来さん。
近年の調査結果で運慶さんが作ったモノと判明したらしいよー。
なんか学校の授業で習ったモノ(しかもかなりの有名どころ)が
目の前にあるという現実。
不思議な気分だよね。
中金堂再現のゾーンを抜けたら、バーチャル映像が流れているブースがあったけど、
そこは割愛して、ぷりこたちは特別展をあとにしたよ。
そして常設展も割愛し、ミュージアムショップへれっつごー。
かわいらしいね ↓
そして特別展の出口で売られていた、阿修羅展グッズと、
ミュージアムショップで購入した戦利品たち ↓↓
ポストカード:5枚
阿修羅展シール:1枚
せんとくんたっぷりシール:1枚
てぬぐい:1枚
てぬぐいは代官山の「かまわぬ」製だったよー。
100年に一度の大不況と言われる、このご時世。
そりゃ神様仏様にちょっとパワーをもらいたい、っていう
いやらしい気持ちもほんの少しありましたが、
ぷりこ、とにかく感動でしたわ。
どなた様も誠にすばらしい「芸術作品」でございました。
いやはや、こりゃ、はるばる足を運ぶ価値がありますぞ。
今度は興福寺に行ってみたいな。
以上、阿修羅展編でしたー。
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