2009年5月1日金曜日

バーン・アフター・リーディング

2008年 アメリカ映画 93分上映

今日友達(シッポナさん)と観に行ったよ♪

お初のアルパーク北館で鑑賞!

9つスクリーンがあるんだっけな?

つくりは段原サティのワーナーマイカルに似てる感じだったよ。

まぁ、出来たばかりだからキレイでしたわ。

そしてスタッフの人らはまだ慣れてないのか、

少々あわあわしとったよ 笑



この映画はね、ぷりこが聞いた前評判が「衝撃の結末」っていうのだったから、

どんな大どんでん返しが待っとるんか、とわくわくだったんだけど、

いざ、映画が始まったら、なかなかストーリー展開にパンチが無く、

途中、おねむになりかけたよ。。

物語が中盤(かなり中盤)にさしかかってようやく色々動きが出て、

あれよあれよ~てエンディングを迎えたって気がした 笑


ストーリーは、ブラピ(今回はかなりおバカ役)が働いているスポーツジムで

国家機密データが入ったCD-ROMが落し物として事務所に届けられたところから始まるんだけど、

持ち主はマルコヴィッチ演じる、元CIA局員という事をつきとめたブラピと、

本気で全身整形を考えている同僚のリンダ(わりとおばちゃん)が

共謀して大金を手に入れようと計画するのよ。

意外なところで登場人物が全員つながってて、

各々の勘違い(思い込み?)の連鎖でどえらい事になっていくんだよね 笑


こんな映画のような展開はありえんけど、

普段の生活の中でも、勘違いや思い込みによる「負の連鎖」ってあったりするよねーって

なんか思い当たる節があるぷりこでありました。。

感動作とかじゃなかったよ。

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