いやいや。
京の都の次は、東の都へ行ってきました。
都攻めです。
10/5.6.7と、東京に今度は友達と二人で旅してきたよ。
ぷりこ的には去年一人旅したルートのリベンジ(「殺人靴」のお話参照!)なのね。
今回は空の旅。
10/5は4時に起きて、JR山陽本線の始発に乗りましたわ。
そして広島駅新幹線口のリムジンバスも始発に乗りましたわ。
夜明け前は極寒なのよ。知ってた 笑??
でも早起きなのね。みんな。
リムジンバスのバス停、スーツケースの人が大行列で、ぷりこびつくりよ。
そんなぷりこもチビスーツケース持参してました。2泊3日の国内旅行ですが。
とにもかくにも広島空港で友達と待ち合わせ。
先に着いたぷりこはとっとと荷物検査や搭乗手続きを済ませて待ってたら、
だんだん手続きカウンターも荷物検査も大行列になってきて、そんな中、友達が到着。
とりあえず間に合ったんだけど、月曜日の広島空港ってすごい人なのね・・(たまたまか?)
ビジネスマンとツアー客が入り乱れておりました。
羽田行きの便、満席だったよ。
しかも元職場が一緒だったおじさんと7年ぶりの再会とかしちゃったよ。
なつかしかったー 笑
えっと。なんやかんやと羽田空港到着して、
ホテルへ荷物を預けにいざ出発。
新宿のホテルにしたよ。
しかし新宿駅からちょっと距離があってね。。。
スーツケースをガラガラと友達と私で激しく音を立てながら向かいました 笑
ホテルで荷物を預けて速攻向かった先が
「東京都現代美術館」
こちらを観に行ってきました↓↓
「メアリー・ブレア展」
そしてこのお方がメアリーさん↓↓
この特別展、ジブリ(宮崎駿アニメの)と共同企画で
今回、門外不出の原画展が世界初のスケールで開催されたのよ~♪
この方、ウォルト・ディズニーさんとの出会いが才能開花させ、
あらゆる作品を世に送り出した方なんだって!
どの作品も猛烈にかわいかったよ☆☆
メルヘンすぎて自然と笑みがこぼれたよ。
この特別展、本当は10/4で終了だったんだけど、
大好評につき、10/5まで延長(1日だけ)となったんよ~。
そこでこれはチャンス!と思って行ってきたよ。
最終日とあって、平日にも関わらず当日券を求める方の列がちょっとだけ出来てた。
5人くらい。
そしてぷりこたちはかなり時間に追われてて、
次のスポットへ14時までに(またかい)行かないといけなかったから、
かな~り駆け足で観る事になりました・・・
展示作品はもちろん撮影禁止だから、
もらったパンフレットをちょこっと掲載。
「わたしはとべる」↓
↓「イッツ・ア・スモール・ワールド」
この方はなんかピカソみたいに色んな作風で完璧に表現できる方なのよ。
上みたいなかわいい作品がほとんどなんだけど、
南米やどこか違う国でスケッチした作品なんかも展示してあったけど、
全く違う人が書いたような作風で、アニメチックな作品ではなく、
現地の人を写実的に描いた作品だったよ。
ほんとにすばらしい才能の持ち主だったんだね~。うらやましい。
シンデレラや不思議の国のアリス、ピーターパンの原画も展示してあったよ。
でも一番、ぷりこが心を奪われたのが、
「ベイビーバレエ」っていうシリーズなんだけど、残念ながら
画像無しなのよ~。。パンフレットにも載ってなかった・・・
百聞は一見にしかずなんだけど、、
コロンコロンとしたあかちゃんたちが、チュチュをつけて
バレエの練習をしている様子が描かれているのね。
その様子が、みんなお尻丸出しでチュチュだけいっちょまえにつけてるのね。
そんで一生懸命練習しとる様子なんよ~。
もう、すごいかわいかったけ。
見たら1秒でとりこになると思う!!
映像もかなり展示してあったんだけど、
もう、時間が無いので泣く泣く割愛。。
そして最後のブースは撮影OKゾーンだったので、
これでもか!と激写しまくったよ。
こちら ↓↓
これらの作品はどれも結構でかくて、
しかも↑の三作品は立体パズルになっていて、
時間があってさらに人が誰もいなかったら
ドカーンと崩して遊びたいところであったけど、
時間も無く、人ももりもりだったので、おとなしく撮影だけにしておいた!
会場を出た後は、いつもなら速攻ミュージアムショップに行くんだけど、
本当に時間が無くて、一応ショップを軽く覘いたんだけど
レジに恐ろしいほどの行列が出来ていて「こりゃダメじゃね。。。」と
ぷりこと友達は断腸の思いで後ろ髪を引かれる思いで、
ショップをあとにしました。。。。泣く。
あぁ、、いまだに悔やまれる。。
すっごいすっごいかわいい商品が目白押しだったんよ!!!!!
ちなみにチケット売り場はぷりこたちが入る前とはえらい違いで
数十人の大行列となっておりました。
帰り道も美術館へ向かうと思われる人たちとたくさんすれ違って、
メアリーさんへの関心の高さが伺えました。
本当に素敵な作品ばかりでした。
ほとんどの作品が今まで門外不出だったことがとても残念・・・@
これを機に、もっともっとたくさんの人たちがメアリーさんの作品見て
幸せな気持ちになれたらいいな、と思うぷりこでありました。
さようなら。メアリーさん。
またどこかでお会いしたいです。。
そして超大急ぎで次なる場所へ向かったのでありました~。
つづく。
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