2009年12月12日土曜日

カールじいさんの空飛ぶ家

【2009年 アメリカ映画 1h36(*)】*同時上映作品含まず




これまた木曜日に観て来たよ。あ、3Dじゃなくて2D版で観ました。


ぷりこ、思えば長編アニメーションにお金払って観たのは、

「魔女の宅急便」以来です。はい。

そして今回ぷりこは覚悟してこの鑑賞に臨み、

吸水性に優れたガーゼてぬぐい(大判)二枚を持参したけ。





まず最初に同時上映の「晴れ ときどき くもり」っていう短編映画が始まったのね。

6分の作品でセリフとかも無いんだけど。

コウノトリさんと雲?のお話。

とてもかわいらしいお話なんだけど、泣けるんよ 笑

まず最初の6分で泣きました。




そしてカールじいさんが始まる。



ストーリーはテレビとかで結構紹介されてるよね。

カールじいさんは愛する妻・エリーさんを亡くして、

二人の夢だった、”伝説の滝”を目指して旅に出るのね。

家ごと。



もー。幼少期のカールじいさんとエリーさんが相当かわいいんよ。

どちらの声もすげーかわいくてさー。

外国人のお子の声はなんであんなにかわいいんだろうねぇ。



とりあえず、覚悟したほどの涙具合じゃなかったけど、

でも、てぬぐいで口を押さえて声を殺して泣いたけ 笑

なにせ夢と希望がつまった、ただのアドベンチャーモノではないからね。

カールじいさんは「人生最後の旅」として出発したからね。

まぁ、その人生最後の旅がかなり奇想天外な事になってるんだけど 笑



そうそう。

ひょんなことからカールじいさんと一緒に旅することになったお子がいるんだけどね。

この前の「ブラック会社・・」の品川さんみたく、

また「ほんま、この子イラッとさせるわ~」と途中、ぷりこは感情移入しておりました 笑

作品に入り込みすぎです。ぷりこさん。




まぁ、ディズニー映画だから最後はハッピーエンドなんだけど、

でもぷりこはなんだか切ない気分のままでした。

「これからカールじいさんはどうなるんだろう」とか考えたりして 笑

無駄に年とると、こういうどうでもいい背景とかまで考えちゃうね。

この作品を観たお子達はどう思ったかな?




純愛を貫いたカールじいさんは素敵でした。







そいえばまさかの1番ゲット 笑

0 件のコメント:

コメントを投稿