【2009年 アメリカ映画 1h36(*)】*同時上映作品含まず
これまた木曜日に観て来たよ。あ、3Dじゃなくて2D版で観ました。
ぷりこ、思えば長編アニメーションにお金払って観たのは、
「魔女の宅急便」以来です。はい。
そして今回ぷりこは覚悟してこの鑑賞に臨み、
吸水性に優れたガーゼてぬぐい(大判)二枚を持参したけ。
まず最初に同時上映の「晴れ ときどき くもり」っていう短編映画が始まったのね。
6分の作品でセリフとかも無いんだけど。
コウノトリさんと雲?のお話。
とてもかわいらしいお話なんだけど、泣けるんよ 笑
まず最初の6分で泣きました。
そしてカールじいさんが始まる。
ストーリーはテレビとかで結構紹介されてるよね。
カールじいさんは愛する妻・エリーさんを亡くして、
二人の夢だった、”伝説の滝”を目指して旅に出るのね。
家ごと。
もー。幼少期のカールじいさんとエリーさんが相当かわいいんよ。
どちらの声もすげーかわいくてさー。
外国人のお子の声はなんであんなにかわいいんだろうねぇ。
とりあえず、覚悟したほどの涙具合じゃなかったけど、
でも、てぬぐいで口を押さえて声を殺して泣いたけ 笑
なにせ夢と希望がつまった、ただのアドベンチャーモノではないからね。
カールじいさんは「人生最後の旅」として出発したからね。
まぁ、その人生最後の旅がかなり奇想天外な事になってるんだけど 笑
そうそう。
ひょんなことからカールじいさんと一緒に旅することになったお子がいるんだけどね。
この前の「ブラック会社・・」の品川さんみたく、
また「ほんま、この子イラッとさせるわ~」と途中、ぷりこは感情移入しておりました 笑
作品に入り込みすぎです。ぷりこさん。
まぁ、ディズニー映画だから最後はハッピーエンドなんだけど、
でもぷりこはなんだか切ない気分のままでした。
「これからカールじいさんはどうなるんだろう」とか考えたりして 笑
無駄に年とると、こういうどうでもいい背景とかまで考えちゃうね。
この作品を観たお子達はどう思ったかな?
純愛を貫いたカールじいさんは素敵でした。
そいえばまさかの1番ゲット 笑
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