2008年 イタリア/フランス/アメリカ映画 2h18
今日観てきたー。
タイトルどおり、ココ・シャネルさんのお話。
ぷりこが高校生くらいのとき、友達が貸してくれたマンガ。
「花のあすか組!(なつかしい・・・笑)」の高口里純さんが描いた、
「私は薔薇」っていう作品があるんだけど、
それがココ・シャネルさんの一生を描いた内容で、
当時ぷりこはそれを読んですっげー衝撃的だったんよね~。
そのイメージがあったから、この映画を観た率直な感想は、
「とてもロマンちっくに、キレイにまとめられてるな」って思ったよ。
晩年を演じた、シャーリー・マクレーンさん。
沈黙の演技っていうんかね?タバコ吸ってるだけでも
「あぁ。シャネルだ。」って思う(ほんとのシャネルさんを知りませんが・・)。
さすがの貫禄。存在感。
あと、若い頃のシャネルさんを演じた女優さんは、
ずっと「アメリ」の人と思ってたら違っとった・・ 笑
よー似とったわ。うん。ぷりこ大間違い。
そしてそのお方の最初の登場シーンが「18歳」っていう設定が
スクリーンで拝んでてちと厳しかったよ。。。
プライドが高いがゆえに、損をした部分もあるんだろうけど、
自分の信念を貫き、愛に生きたココ・シャネルさんは潔くてカッコいい。
シャネルのツイードのスーツ、何年経ってみても、素敵です。
あこがれ。
あー。「私は薔薇」がまた読みたくなったー。
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