2009年7月25日土曜日

きゅわきゅわ




あーあ。

ついにというか、やっとというか 笑


読み終えちゃったよ。

畠中恵さんの「しゃばけシリーズ」文庫版。


今出ている最新作が「うそうそ」なんだけどね。


このしゃばけシリーズに出てくる鳴家(やなり)という妖怪に

ぷりこはメロメロなのよ。


この「うそうそ」を読み終わると、鳴家に会えなくなるので

す~~~っごいスローペースで読んでて(この本、確か去年の11月に買ったけーね)、

もう話も忘れそうなくらい、ちょっとずつ読み進めてね 笑

しかしついに読み終わってしまったよ。泣く。

あぁ。鳴家、猛烈にかわいかったよ。


一応説明しておくと、

【鳴家(やなり)】

身の丈数寸の恐ろしい顔をした小鬼たちです。多数で集まって、家内できしむような音を立てるのが特徴。若だんなと甘いお菓子が大好きなようです。家づたいに自由に動けるので、若だんなの依頼により事件の調査などを手がけることもありますが、あまり有益な情報はもたらしたことがありません。動物の毛皮と思われる腰巻きをしているのですが、なんの毛皮かは不明です。嬉しくても驚いても悲しくても「きゅわきゅわ」と叫びます。

<しゃばけ倶楽部HPより抜粋>


あぁ。かわいいよ。こいつら。

欲しいよ。鳴家 笑

ぷりこんちにいないかなぁ。。。(やばい、ちびっこレベルだ)


そんで今月末に最新作が発売されるみたいだねー。

でもノベライズ本。

ぷりこ、文庫本じゃないと買いません(そこは、けちんぼな大人です)。


早く文庫本も出ないかなぁ。

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