あっちゅう間の一週間。
そして今日で7月も終わり。
さようなら。7月さん。
こんにちは。8月さん。
まぁどうでもいい出だしは置いておいて。
ひっさびさに見つけてしまいました。
おもしろ作家。
宮沢章夫さんに出会った以来、
ぷりこのオモシロセンサーが反応しました。
(宮沢章夫さんの話はまた今度!)
藤原正彦さん。
このお方、写真を見たらなんとなく「あ、知ってる」と思ったんだけど、
きっと有名な方なんだよね。
数学者とのこと。
数学も得意で文才もある、ってうらやましい限りだわよ。
会社の人に藤原さんの本を教えてもらって、ちょっと興味があったので
本屋さんに行ったらその作品は無くてねー。
で、他にも藤原さんの作品があって、この本がちょうど目にとまって何となく立ち読みしたら
「え、おもしろい。。」と即買いよ。
ちょうど鳴家(やなり)と”しばしのお別れ”をしたところだったし、暇つぶしにでも、と。
その名も「人生に関する72章」
この本は藤原正彦さんが読売新聞であらゆる世代の悩み相談コーナーを担当したときのを
一冊にまとめたものらしい。
全ページ、右側が質問。左側が藤原さんの回答。
というシンプルで読みやすいの。
そして10代の悩み、20代の悩み、と年齢別にカラムも分けられてて、
藤原さんはそれぞれの年代に合った言葉で、的確に回答しとるんよ。
質問内容は、10代の悩みは学校やら友達に関する悩みが多くて、
20代以降は「嫁・姑問題」やら、「息子・娘がダメすぎる」みたいな家庭の問題が多かったかな。
質問者も藤原さんもいたって真剣なんだけど、
藤原さんの回答が、独特の言い回しというか、
しれっとオモロイ表現で書かれてあって、相当笑えたよ。
そしてこの本のあとがきが、
藤原さんの奥様が質問者となって、藤原さん(旦那さん)が真面目に回答しとるんよ。
奥様もユーモアセンスがあって、
とっても素敵なご夫婦だと思ったよ。
質問内容はかなりくだらんかったけどね。
この本、うす~くて1日で読んじゃったんだけど、
通勤途中(JRの中)に読んでるときはヤバかった 笑
おかしくて笑いをこらえていたよ。
気分転換におすすめ~♪
「人生に関する72章」 藤原正彦 著
新潮文庫 362円(税別)